オンライン診療レーザー治療
浦和駅西口徒歩4分の眼科です。
浦和駅西口徒歩4分の眼科です。
レーザー治療
Laser Treatment
当院は「まぶたと涙の治療専門のクリニック」として全国に先駆けて開院いたしました。
その中でも、まぶたに関するレーザー治療として導入しているのがFOTONA社のSPDynamisPROです。
当院は「まぶたと涙の治療専門のクリニック」として全国に先駆けて開院いたしました。
専門的な治療の中で、レーザー治療として導入しているのがFOTONA社のSPDynamisPROです。
このレーザーは世界の医療用レーザーメーカーの中でも最も歴史の長いFOTONA社の2波長レーザー最上位機種になり、以下が特徴になります。
特徴1
皮膚表面にダメージを与えずに深部にエネルギーを入れられる
特徴2
まぶたの裏など、粘膜面への照射が可能
特徴3
Erb:YAG(2940nm)とNd:YAG(1064nm)という2波長のレーザーを搭載しており、一台のレーザーで数多くの効果が得られる
特徴4
ダウンタイムが無い
特徴5
季節に関係なく施術可能
この性質を利用してまぶたのたるみ治療ができる数少ない機器として確立されており、泌尿器科や婦人科など様々な領域でも有効性が多数報告されています1)。
また近年ドライアイ治療のデバイスとしても注目されており、ドライアイ治療に対する有効性を示したデータが発表されています2)。
また、このレーザーはまぶたの裏から当てることが可能であるため、眼球の安全性を確保するには眼科での治療が必須です。
ドライアイの改善効果も報告されているため、日本国内の眼科クリニックとしては当院が最初に導入いたしました。
まぶたのたるみでお悩みの方、「他のレーザー治療で効果が実感できなかった」という方も一度ぜひご相談ください。
目もとのたるみ、シワ、毛穴の開きが気になる方
まぶたの裏側の粘膜(結膜)面からの照射により、最深部から強力なリフトアップ効果を実現します。このレーザーの最大のストロングポイントになります。
本来、ホクロ除去など皮膚表面を削る効果があるErb:YAGレーザーですが、この機種は、波長を長くして粘膜面から照射することで、表面へダメージを与えずにエネルギーを最深部へ到達させます。
現存するレーザーでは、粘膜面からの照射が可能なのはこの機種のみです。
レーザーを当てることにより、以下の効果が見込めます。
短いパルス幅で高いピークパワーのNd:YAGレーザーを照射することで皮膚表面にダメージをほとんど与えずに表皮から真皮まで三次元的にエネルギーを入れ、肌を再構築して入れ替えます。
いわゆる「フラクショナルレーザー」と比べると、肌表面に傷をつけないことが大きな特徴になります。
非常に長い波長のNd:YAGレーザーを照射することで、全体的なタイトニング(引き締め)に使用します。
イメージとしては「じっくり、ゆっくり」の炭火焼のイメージでしょうか？
Frac 3 と併用することでコラーゲンのさらなる増生を狙うことができます。
短いパルス幅のErb:YAGレーザーを使用することにより、皮膚表面を薄くピーリングすることで新しい肌へ導きます。
当院では、上下のまぶた両方に照射するプランをご用意しております。
これは、連動している上下のまぶたは血管などもつながっているため、レーザーの効果を最大限に発揮させるためです。
眼球への影響を憂慮し上まぶたへの施術をしていない施設が多いのが現状ですが、眼球の診察が可能で安全を確保することができる「眼科」ならではの治療といえます。
①Smooth Lliftinで粘膜面からエネルギーを入れ、マイボーム腺梗塞の治療を行います。
①Smooth Liftin＋③Pianoで皮膚と粘膜の両方からエネルギーを入れ、マイボーム腺梗塞の治療を行います。
①Smooth Liftinで粘膜面からエネルギーを入れ、眼窩脂肪の収縮および眼窩隔膜の収縮を狙います。
アイリフト1Dに加えて皮膚面から眼輪筋などの収縮を狙い、強力なリフトアップ効果を狙います。
アイリフト2Dに加えて肌の入れ替えを促すことで、小じわや毛穴の開きなどの改善効果も狙います。
アイリフト3Dに加えて皮膚を表面から入れ替えることで、さらなる小じわ、毛穴の開きへの改善効果を狙います。
SP Dynamis PROは、顔全体や首などにも照射可能です。
また、口腔内の粘膜への照射で、皮膚表面からの治療では不可能な以下の項目が可能になります。
照射前
(2014/11/29)照射1回目 2ヶ月後
(2015/2/5)照射2回目 2ヶ月後
(2015/4/6)照射3回目 2週間後
(2015/4/20)| 施術 | アイリフト1D(3回施行) |
|---|---|
| 時間 | 約20分 |
| 金額 | 33,000円/回(税込) |
| リスク | 眼脂、熱傷、結膜充血 |
1) Nobuo Okui. Comparison between erbium‑doped yttrium aluminum garnet laser therapy and sling procedures in the treatment of stress and mixedurinary incontinence. World J Urol. 2019 May;37(5):885-889.Aug 16. 2018
2) Yana Fu et al. Prospective trial of a 2940 nm Er:YAG laser for the treatment of meibomian gland dysfunction. Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol. Aug;259(8):2269-2278. 2021
眼瞼下垂とは、まぶたを上げる筋肉である挙筋腱膜やミュラー筋が、ゴム紐のように徐々に緩みまぶたが下がった状態をいいます。
使うほど弛んでいくのはマスクのゴムひもに似ています。眼瞼下垂がない場合、まぶたがしっかりと開いて茶目が完全に露出しますので広い視野を得ることができます。
眼瞼下垂の初期では、まぶたが下がり、二重幅が広がります。中期では、まぶたが黒目にかかるようになり、二重幅がさらに広がります。
そして、下がった瞼をしっかりと上げるためにおでこに力を入れるので、おでこにはシワが寄ります。また、おでこの筋肉に引っ張られて眉毛があがります。
後期になると、黒目はまぶたで半分以上隠れるようになります。
黒目の中心から上まぶたの距離の目安ですが、正常の場合は約4ミリメートル、初期の場合は2～4ミリメートル、中期の場合は２ミリメートル以下になります。
Access
〒330-0062
埼玉県さいたま市浦和区仲町1-3-5
クリニックステーション浦和仲町 4F・5F
当院はJR浦和駅西口徒歩4分、伊勢丹の裏にございますクリニックステーション浦和仲町の4Fと5Fです。遠方からの患者様が通院しやすい立地です。
また、遠方から来院され、手術前後は浦和での宿泊を希望される患者様には、クリニックより徒歩3分の「ロイヤルパインズホテル浦和」や「浦和ワシントンホテル」などをご紹介いたします。
