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目が乾く・ドライアイがつらい
「目が乾く」「ゴロゴロする」「しょぼしょぼする」といった症状は、ドライアイでよくみられます。ただし、目の乾燥や不快感があるからといって、必ずしもドライアイとは限りません。
眼瞼痙攣や結膜弛緩症などでも似た症状が現れることがあるため、症状が続く場合は原因を確認することが大切です。
ドライアイは、涙液層の安定性が低下することで、目の乾きやゴロゴロ感、かすみなどを生じる病気です。涙の量だけでなく、涙の質の異常によって起こることもあります。「様々な要因により涙液層(るいえきそう)の安定性が低下する疾患であり、眼不快感や視機能異常を生じ、眼表面の障害を伴うことがある」。つまり、「涙液層(るいえきそう)の不安定さが原因で、眼球に違和感がある」のがドライアイです(※ドライアイ研究会HPより抜粋)。
原因不明でまぶたがピクピク痙攣する病気です。眼瞼痙攣患者の51%が「目がしょぼしょぼする」といったドライアイに似た症状を持っているため、ドライアイと間違って診断されている場合も少なからずあります。
眼球の壁は3層構造になっていますが、半透明な膜である「結膜」がそれらを包んでいます。皮膚と同じで加齢とともに結膜がたるみますが、たるんだ結膜はまばたきのたびにまぶたとこすれ、違和感、充血などの症状が出てきます。これを「結膜弛緩症」といいますが、症状がドライアイと似ているため間違われることも少なくありません。
涙を黄色く染めて詳細が分かるようにした検査「フルオレセイン染色」で涙液の状態を確認してドライアイのチェックを行います。また、眼瞼痙攣は速瞬テストや強瞬テストで、結膜弛緩症は細隙灯顕微鏡(さいげきとうけんびきょう)で診断します。
点眼やレーザーでの治療
ボツリヌス毒素注射もしくは手術
点眼や手術