クリニック公式動画
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いわゆる「大人の逆さまつげ」を「眼圏内反症」といいます。
今回は「眼瞼内反症」について説明させていただきました。
まぶたの手術は、機能と見た目の融合が必要になります。 両方をしっかりと把握した医師の下で手術を受けることを強くお勧めいたします。
60秒でわかる「眼瞼内反症」。今回は眼瞼内反症とは?についてお話しします。
つり橋のロープが経年劣化でたわむのと同じで、筋肉や靭帯は加齢とともに弛緩していきます。
そして、ロープがたわむと吊り橋が不安定になるように、筋肉や靭帯が弛緩すると瞼板は不安定になり、まばたきをするとまぶたが内側に反る、つまり内反するようになります。
これが「眼瞼内反症」です。
眼瞼内反症の場合は、指でまぶたの位置を元に戻してもまばたきを何回かさせると内反してしまいます。
次回は、眼瞼内反症の治療方法、Jones変法についてお話しします。
院長 勝村宇博