クリニック公式動画
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眼瞼下垂手術後6か月の診察では、傷の硬さが柔らかくなり、瞼の腫れが引いていることが確認できます。左右差などの最終評価を行い、再手術が必要な場合もあります。当院では完全に回復するまで診療を続けます。
今回は眼瞼下垂の術後6ヶ月での診察の際に確認するポイントについてお話します。
傷は術後3ヶ月で硬くなりますが、その後柔らかくなり、術後6か月で落ち着き完成形になります。徐々に引いていった瞼の腫れも完全に落ち着いていることが多い時期です。
瞼の開きや二重幅など左右差の最終的な評価は、このタイミングで判断し、患者様が気になるようであれば再度手術を行うこともあります。当院では状態が完全に落ち着くまで、責任をもって診療させていただきます。
院長 勝村宇博