今回は、眼瞼下垂の手…
眼瞼下垂の手術 保険適用されるおすすめのクリニックはどこ? ~名医の探し方~
眼瞼下垂の手術料金
眼瞼下垂の手術料金の比較です。
- 保険診療 約15000円(1割負担の場合)
- 自費診療 ●0万円~
眼瞼下垂の保険診療と自費診療の差異について
自費診療の値段は、美容外科の値段設定です。
自費診療の場合は、もちろんクリニックにより値段が変わりますのであくまで一例です。
さて、この値段の差は何なのでしょうか?
美容外科の方が技術が高く、きれいに仕上げてくれるから?
一言でいうと、
「差は全くありません」。
かつむらアイプラストクリニックの眼瞼下垂の保険診療
私は2年間修業をさせていただいた後、まぶた(目もと)、涙道分野(眼形成)を専門として日々診療にあたっております。
年間500件以上の手術を執刀させていただいておりますので、かなり多い方だと思います。
また、日々治療をしていく中で「仕上がりの美しさ」を追求したいと考え、眼科専門医を取得した後にご縁をいただいたこともあり、「美容外科学会(JSAPS)」と「美容皮膚科学会」にも入会させていただいております。
毎年学会にも出席し、発表もたまに行い知識をアップデートさせています。
他の美容クリニックで自費診療でのまぶたの手術を執刀していた時期もあります。
そのうえで眼瞼下垂に関しては、「視界が狭い」「まぶたが重い」などの症状がある方に関しては保険診療で治療しております(自覚症状が無い方は自費になります)。
なぜならば、「見た目だけでなく機能も改善させる眼瞼下垂治療は、経済状況に関係なく高いレベルの手術を受けてもらいたい」と考えているからです。
私は医師の息子ではありません。大学も公立医科大学を卒業しております。
決して裕福な家庭ではなく、松本人志さんが作詞した「チキンライス」の
「子供の頃たまに家族で外食
いつも頼んでいたのはチキンライス
豪華なもの頼めば二度と連れてきては
もらえないような気がして」
という歌詞が心に刺さります。
そんな育ちなので、機能面も改善させ保険がしっかり適用される眼瞼下垂の手術に関しては保険診療をしたいのです(決して美容手術を否定しているわけではありません。私も、完全に美容目的の手術は現在でも自費診療で行っております。)。
「保険診療での手術は見た目をきれいに仕上げてくれない」
という考えは捨ててください。
少なくとも私は、全ての手術で自分の持てる限りの技術をすべて注ぎ込んでいます。
まぶたの開き具合、左右差、まぶたのカーブ、二重の広さ、まつ毛の立ち具合、全てにおいて妥協はありません。
痛みを最小限にするための工夫、きれいな仕上がりを作るための道具にももちろんこだわっております。
手術後の患者さんの笑顔を見るだけで私は満足です。
自分の技術でそのような患者さんが今よりも増えることを目標に、日々精進しております。
院長 勝村宇博
- 記事監修
- 院長 勝村宇博
- 当院は、私の専門分野であるまぶた(目もと)の手術や涙(ドライアイ、涙道閉塞)の治療を専門とした眼瞼下垂(がんけんかすい)や目もとの審美手術を中心に診療を行っています。 様々な学会に所属し、機能面と審美面両面とも妥協せずに治療を行っております。 また、レーザー治療など新しい治療も取り入れております。