浦和駅西口徒歩4分の眼科です。
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まぶたの皮膚がたるむ・まぶたが重い
たるみのないまぶたと比べ、加齢によりたるんだまぶたは皮膚がまつ毛の上にかぶさる重みを感じます。また、上方の視野を妨げます。
そして、この加齢による「まぶた」のたるみが原因で不具合を生じている状態を眼瞼皮膚弛緩症(がんけんひふしかんしょう)といいます。
眼瞼皮膚弛緩症について詳しくみる
まぶたを開ける筋肉である挙筋腱膜(きょきんけんまく)やミュラー筋がうまく働かなくなった時にまぶたが下がり、重くなる病気です。
まぶたを閉じる筋肉である眼輪筋(がんりんきん)が痙攣し、自分の意思とは無関係にまぶたが下がる(閉じる)病気です。
加齢や顔面神経麻痺などが原因で、おでこの筋肉が緩むことで眉毛が下がる病気です。 眉毛が下がることでまぶたも下がり、上方の視野が見づらくなります。
速瞬(そくしゅん)テスト、強瞬(きょうしゅん)テストで陽性の場合は眼瞼痙攣(がんけんけいれん)を疑います。
また、細い針金やアイプチなどでまぶたの皮膚を上にあげてもまぶたの縦幅が不十分な場合は眼瞼下垂、まぶたの縦幅が大きい場合は眼瞼皮膚弛緩症です。