クリニック公式動画
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加齢によるまぶたのたるみを「眼瞼皮膚弛緩症(がんけんひふしかんしょう)」といいます。
眼瞼皮膚弛緩症の治療方法であるレーザーや手術のメリットやデメリットについてすべてお話ししました。
まぶたの手術は、機能と見た目の融合が必要になります。
両方をしっかりと把握した医師の下で手術を受けることを強くお勧めいたします。
今回は治療法の比較についてお話しします。
レーザーによる治療は施術後の腫れなどいわゆるダウンタイムが短いというメリットがありますが、手術に比べると効果が小さいというデメリットもあります。
埋没法は皮膚を切除しないメリットはありますが、元に戻りやすいという重大なデメリットがあります。
まつ毛に近い薄い皮膚を切除する瞼縁皮膚切除術は、傷あとが隠れるというメリットがありますが、場合によってはまぶたが厚ぼったく見えることもあります。
眉毛側の厚い皮膚を切除する眉毛下皮膚切除術は、見た目が自然であるというメリットもあるものの眉毛の下に傷跡が残ったり眉毛の形が崩れる場合があります。
あなたにとって最良の治療法をご提案します。
ご視聴ありがとうございました。手術動画はチャンネル内にありますのでご興味がありましたらご覧ください。
院長 勝村宇博